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ウマワカ渓谷への道

2013-04-29 Mon 06:23:39

[1441] 4/18 (木) 晴れ
Salta → 市街 22.7km → Salta Camping Municipal Xemana 野宿
(Vmax:81 Mt:42min hmax:1202 TA:109 ODD:204739.02)
[チェーン給油]: Salta
---朝、いつもの行きつけのパン屋さんで朝食の後、試走がてらサルタの中心のプラサへ。プラサ沿いの両替商の近くに闇の人たちが。聞くと1ドル8ペソとの事で100ドル両替。プラサの周りをプラプラ。カテドラル。近くの教会。お土産屋さん。観光案内所で情報を仕入れる。けど、、
---キャンプ場に戻って、縫い物、甚平の股、バイクのパンツの右ファスナのほつれ、ズボンの左サイドポケット。そしてバイクから携帯充電できるシガーソケットは直ってなかった。。USB端子自体に問題が。あまって使ってない端子を切断して、シガーソケット側に移植。半田付け。今度は旨くいった。
---またパン屋さんへ。最後にハンバーガーをどうしても食べたい!ネットやりながら、、、

[1442] 4/19 (金) 晴れ
Salta → Pumamaruca 345km Humahuaca → Tres Cruces 野宿
(Vmax:96.9 Mt:5h22min hmax:3702 TA:4254 ODD:205083.71)
[チェーン給油]: Salta
[タイヤ圧調整]: Salta
[ガソリン給油]: Salta (QTY:31.635 OCT:95 PRC:7.599 ODD:204745.44)
[ガソリン給油]: Tilcara (QTY:12.97 OCT:97 PRC:7.710 ODD:204962.83)
[チェーン給油]: Tilcara
---朝早く起きてパッキング。そしてお隣のトゥクマンから来たおじさんにテントのペグを貸してたけど、まだ日曜日まで居るらしいから、未だ使うだろうと思って、あげるといったら、木製の十字架のネックレスを貰う。大事なものだと思うんだけど。。ありがとう!そしてブエノスアイレスへトゥクマン経由で今日帰る、ネルソンとパウラにもあいさつ。
---サルタを出発!途中、大型スーパーで食料を調達して、ガソリンを入れて、世界遺産ウマワカ渓谷を目指す。
---次の大きな街フフイは、街中に入らずにそのまま幹線道路を北上。ほどなくして世界遺産のウマワカ渓谷へ。
---まずはプルママルカの村へ。六色山。見晴らせる場所に、スペイン語、英語表記の説明書きが。さすがに観光地みたいでお土産屋さんに、パッカー宿、観光バスも結構駐車してる。山を見張らせるトレッキングコースをバイクで回る。
---そのまま幹線道路に戻ってまま、マイマラの村を幹線道路から見張らせる。そして「悪魔の喉」?と言われている、尾根が面白い形をして何連にも連なっている岩を見る。どうもフフイから、ガソリン不足みたい。後に、ティルカラから先の国境まで、スーパー(95オクタン)が無くて、プレミアム(97オクタン)しか無いので高いけど仕方なく入れる。
---トレス・クルセスの村の手前に、また「悪魔の背骨」?と言われるロック・フォーメーションが。「悪魔の喉」と似てるけど。。でも尾根の際が、何かぷにゅっ!って何かが出てきた感じ?が気持ち悪い岩。
---軍の検問で悪魔の背骨の話をして、引き返して、幹線道路沿いから柵を開けて中へ入って、丁度、昔の線路の真下は結構な段差があって、幹線道路から見えない。しかも「悪魔の背骨」も見渡せるところ。野宿

[1443] 4/20 (土) 晴れ
Argentina Tres Cruces → Argentina La Quiaca 国境 242km Bolivia Villazon → Bolivia Tupiza 野宿
(Vmax:96.9 Mt:3h55min hmax:3747 TA:1595 ODD:205325.53)
[チェーン給油]: Argentina Tres Cruces
[ガソリン給油]: Argentina La Quiaca (QTY:14.51 OCT:97 PRC:8.269 ODD:205192.7)
[フロントタイヤパンク修理(リム打ち)]: Bolivia Tupiza
---朝、早速「悪魔の背骨」の写真を撮って、軍の検問を超えて国境を目指す。
---途中、ウマワカの村で奇妙な光景が??家々の煙突?にゲバラの顔が全ての家にペイントされている。謎。ゲバラ信奉?
---ボリビアとの国境の街ラ・キアカでガソリンを入れて、ついにボリビアへ入国!!長かった。アルゼンチン、チリで4ヶ月以上かかってしまった。特に問題なく通過。
---ビジャソンの街のほうが大きい。早速、銀行のATMでボリビアのお金を下ろして、その向かいに本屋さんがあって、ボリビアの地図を買う。街から街までの距離はわかる確かにオートマップだけど、、質はイマイチ。
---ビジャソンから次の街トゥピサは舗装道路。程なくしてトゥピサ市街へ。結構欧米系のパッカーの姿も。街のレストランで休憩。屋台で、小魚を揚げたものに、豆とジャガイモを茹でたものを食べる。旨い!安い!ボリビアは自炊しなくて済みそう。
---トゥピサからポトシへ向かう幹線道路でなく、ウユニに直接向かうダートに入る。
---程なくして、、70キロで走行中に、よく分からないけど、フロントタイヤが岩にヒットしてリム打ちパンク。操縦不能に!何とか転倒は免れた。。危ない。冷や汗。あれで足着いたらモンゴルの二の舞。多分3ヶ月くらい足引きずらないといけない。
---早速修理。やっぱりチューブを見るとリム打ちパンク。新品のチューブに交換しようとするも、また初歩的ミスで、レバーで噛んで、新品チューブに穴を開けてしまう。。パッチを当てて修理。そして電動ポンプで、空気を入れるも全く圧が上がらない。。何処か未だ穴が空いてるのか??空気が漏れてる音もしない。。
---致し方なく、リム打ちしたチューブも修理。辛うじて今持ってるパッチで傷口が収まる。そして、電動ポンプで、、、全然空気が入らない。おかしい?!チューブから空気が漏れてる音がしないのに。。
---日没、、日が落ちた、真っ暗。とりあえず空気が微妙に入る、新品のチューブを入れて、後はトゥピサまでゆっくり戻って新品のチューブを買うしか無いと思ってたけど、、、
---電動ポンプじゃなくて手動のポンプで空気入れると、、あれっ!?空気入った!って電動ポンプが壊れてる!!何処かで空気がリークしてるのか。。2つのチューブともチャンと修理出来てたみたい。。電動ポンプのために日没までかかっちゃったの。。南米に来て、一度もパンクしてなかったから、その辺の修理道具のメンテナンス確認もしないといけなかった。。
---少しトゥピサまで戻って、道を外れて林の中へ。野宿。

世界遺産ウマワカ渓谷へ。プルママルカにある「六色の山」?




プルママルカの村から山へ行くトレッキングコースをバイクで上がっていく。








マイマラの村にある「悪魔のノド」?


全部お墓。


ウマワカの村。。ゲバラ??か?


トレス・クルセスの村の近郊にある「悪魔の背骨」?






ラマの子ども。かわいい。


ルート40の終点。ウシュアイアまで、、、


ついにボリビアに入国。ビジャソンの街へ。


ビジャソンの街を少し過ぎた幹線道路沿い。川でバス洗車?


トゥピサの街中。ボリビア日本の中古車が沢山走ってる。アフリカみたい。


屋台で食べる。自分で自炊しなくてすむ。小魚を揚げたもの、ワカサギ?みたい。


トゥピサからダートに入る。直接ウユニへ向かう。






70キロくらいでフロントタイヤ、リム打ちパンク!操縦不能も辛うじて転倒を免れる。修理中。


南米に入って初パンクがリム打ち。4000mから500mくらい下ったから空気圧下がったか?


バイク修理、サルタにて

2013-04-18 Thu 23:11:49

[1438] 4/15 (月) 曇り
---朝、ブエノスアイレスから夫婦で旅行に来てる、ネルソンとパウラとおしゃべり。
そしてカルロス、アリソンとお別れをして、行きつけ?になったパナデリアへ。朝食を食べながら、ブログのアップ、メールの返信、インターネットで昼過ぎ3時くらいまでかかる。ほぼネットで一日終わったイメージ。。
---キャンプ場に戻って、お隣にテントを張ってる、トゥクマンから来たおじさんのバイクにタンデムで、近くのゴメリア(タイヤ修理屋さん)に行って、チリのサンチアゴで手に入れた新品チェーンを2リンク切ってもらう。124リンクを122リンクに。
---隣のオジサンとビール飲みながら夜がふける。

[1439] 4/16 (火) 晴れ
[クラッチワイヤーステーマシ締め]: Salta
[オイル交換]: (QTY:2.0 20W-50 local oil, QTY:0.5 20W-50 Elf ODD:204708.51)
[ドライブスプロケット新品交換]
[フロントホイールスポークマシ締め]
[リアホイールスポークマシ締め]
[エアクリーナー確認]
[チェーン給油]
---今日は、バイクの修理だ!!ドライブスプロケットの歯が欠けてる音がもうここ2週間以上続いてて気分も悪い。確認すると案の定、ドライブスプロケット1歯欠けてる。早速新品に交換。そしてドライブチェーンを最後に新品に交換したのがマレーシアのグアムサンで走行距離42,000km。最高60,000km持たせてられたし、コマ詰めすれば使えそう。チェーン引きの目盛りも後8コマ残ってる。しかもアラスカまでを考えると、もう少し交換するのを引き延ばしたい。交換しない。ただ手で引っ張っても相当クリアランスがあるので、交換も直ぐだろう。。
---右クランクケースカバーと友締めになってるクラッチワイヤーステーの周辺からオイルと泥の混じったものが。オーストラリアで整備したときに締め忘れた?これもオイル消費の一つの原因だったのかも。マシ締めする。
---フロント&リアスポークをマシ締め。酷いような緩みは無い。
---オイルも交換。幾らオイル消費が悪くて、オイル継ぎ足しでも、やっぱり変えないと。
---結局、チェーンとリアスプロケットは交換せず。なるべく全体のシステムで交換したいけど、勿体無い。リアスプロケットは未だ大丈夫。リアタイヤも磨耗ゲージに到達したから交換時期ではあるけど、もっと交換を引き延ばしたい。12,000kmだったらブロックタイヤにしては上出来。さすがミタス。

[1440] 4/17 (水) 晴れ
Salta → 市街 7.79km → Salta Camping Municipal Xemana 野宿
(Vmax:46.9 Mt:18min hmax:1201 TA:48 ODD:204716.3)
[ドライブチェーン新品交換、位置目盛り8]: Salta (DID VX525 Clip ODD:204716.3)
[リアフォーク・ピボット・ニードルベアリング給油]
[プロリンク・コの字リンク・ピボット・ニードルベアリング給油]
[プロリンク・デルタリンク・ニードルベアリング給油、交換]:
(コの字リンク〜デルタリンク間、ニードルベアリング両サイド新品交換)
(コの字リンク〜デルタリンク間、ダストシール両サイド新品交換)
(コの字リンク〜デルタリンク間、カラー新品交換)
(サス〜デルタリンク間、ニードルベアリング給油)
(リアフォーク〜デルタリンク間、ニードルベアリング給油)
[右パニアケース、形状修正、アタッチメント修理]
---今日は、街へ観光しに行こうとバイクにまたがって走り出すも、、、異音が直ってない。最悪。多分、チェーンのローラーの何箇所かダメージがあるのか。。セントロのプラサまで行くもキャンプ場に引き返してくる。
---修理だ。。結局ドライブチェーンを交換。ドライブチェーンを買ったときに添付されてたジョイントがカシメタイプじゃなくてクリップタイプ。。クリップタイプは好きじゃないけど、無いので仕方ない。多分大丈夫だろう。
---ついでにリアサスペンションのプロリンク周りのニードルベアリングの状態の確認と給油。案の定コの字リンク〜デルタリンク間を接続してるニードルベアリングが右側ほぼスタック状態、左側は状態は未だ良いが、両ニードルベアリングを新品に交換して、ピボットのカラーも新品に交換する。
---コの字リンクとフレームに取り付けられてる右側のボルト穴が長穴になってしまっていて、正常な位置が出てない。力が加わると、強くボルトを締め付けても、どんどんずれていってしまう。位置がズレないように、長穴に針金を突っ込む。
---右パニアもこの間、応急処置で縄で縛って固定してたので、チャンと修理する。
---今度はチャンとテスト走行。異音は直った。
---結局、夕方6時過ぎまで修理にかかる。手も真っ黒。すぐにシャワーを浴びに。。疲れた。

センタースタンド捨てたので、石積みにバイクを載せて、更に安全を期して木の枝にバイクをつる。そこまでしなくても安定はしてるけど。


センタースタンド捨てる原因になった、フレームの裂け。直さない。


右ピボット付近のひび割れ。以前と比べて進展してないけど、アルゼンチンとチリじゃ溶接の工賃が高そうだから、これから北上してから、何処かで溶接してもらおう。
このほかに左側シートレールにクラック。これは早急に溶接しないと折れるかも。。様子を見ながら。


プロリンクのコの字リンクのニードルベアリング給油。


デルタリンク。何時もの壊れる場所のニードルベアリングを叩いて抜いて、新品を圧入。デルタリンクのボルトで、リアホイールの両サイドのカラー、リアアクスルのワッシャー、叩いて抜いたニードルベアリングを間に挟んで締め上げる。圧入。

[走行軌跡]4800m峠越え、ラ・セレナ、サルタへの道

2013-04-16 Tue 00:59:37

アルゼンチンとチリとの間にある4800mの峠
パソ・アグア・ネグラ、パソ・サン・フランシスコ、アブラ・デル・アカイを越え
途中、塩湖、砂漠でスタックしたり、川を何回も越えたり、カタマルカ州のRP3号では大きな岩、石がゴロゴロ、ガレ場が続き岩に当たって転倒2回。
砂漠、高地の荒涼とした景色、世界遺産イシワラストとカファジャテ渓谷の奇石群
カファジャテ・ワインはパスしたけど、ビクーニャでピスコを試飲、改めてピスコの虜に
そして何と言ってもバイクでの走りを堪能!!
シャワー浴びないこと6日間!自分でも臭うくらい臭かった笑
久しぶりに濃密な10日間でした!



[1424] 4/1 (月) 雨
---相変わらず朝起きても雨止んでない。。昨日の夜、ダリオ、グスタボと夕食に日本酒、ワインを飲みながらおしゃべりをして寝たのが夜1時くらい。
---何をしてたろうか。。記憶が。スペイン語の勉強していた気がする。

[1425] 4/2 (火) 曇りときどき晴れ
San Carlos → Tunuyan 124km → Mendoza Parque Suizo 野宿
(Vmax:108 Mt:1h53min hmax:976 TA:507 ODD:201330.89)
[チェーン給油]: San Carlos
[タイヤ圧確認]: San Carlos
---朝パッキングを済ませて、ダリオ、カティとダリオの友人マリオに車で連れられて、乾季の乾いた川へ行く。すると丁度グスタボたちがお待ちかね。グスタボのバギー?ATVじゃないけど、ポラリスがトランポから降りる。
---乾いた川を上流か下流か分からないけど、猛スピードで走る!!怖い。グスタボたちのポラリスを自分の乗っているダリオのフォルクスワーゲンのピックアップが追いかける!まるでカーチェイス。。メッチャ怖い。80km/hでダリオ砂でドリフト!!ダリオの飼い犬オットーは、後から追いかけて来るけど途中で見えなくなる。。
---グスタボのポラリスの助手席に乗せてもらう。やっぱりフォルクスワーゲンと違って安心感がある。ドリフトしてても怖くない。どんな急な坂でも難なく上がっていく。
---あぁダリオの運転は怖い。。
---ダリオの家に戻っておしゃべりしてお別れ。本当にお世話になった。ピクニックに日本酒!キャンプもタダにしてもらっちゃったし。ありがとう!!ダリオ。
---サン・カルロスを夕方出発して、途中トゥヌジャンにあるルラの自転車屋さんに立ち寄る。ルラに新品のフロントタイヤを貰ったお礼に。ルラのお父さんも駆けつける。お父さんアフリカーノスに入っていて、お父さんのアフリカツインは、パブロのBMW800GSを買う前に譲り受けたらしい。おぉまるで新車の輝き!なかなかスペイン語で難しいけどおしゃべりしてお礼を言って別れる。ありがとう!ルラ!
---メンドーサのキャンプ場に戻ってくる。途中、市街に入るもまるでゴーストタウン。お店は殆ど閉まってる??あれっ月曜まで休みだったような気がするけど、今日、火曜も休みみたい。。

[1426] 4/3 (水) 晴れ
Mendoza → 市街 32.9km → Mendoza Parque Suizo 野宿
(Vmax:87.7 Mt:48min hmax:934 TA:333 ODD:201363.8)
---今日は朝から街に出て、本屋さん巡り。多分8,9件くらい回ってお目当ての本が見つからない。。一件は常時在庫してるらしいけど、今わ切らしてると言われる。。それにしてもメンドーサの何処の本屋も在庫薄。。
---シエスタ中はキャンプ場に戻って、雨続きで乾かなかった洗濯物を一気に片付ける。
---夕方また街に出てバイク屋と本屋を回るも全く収穫なし。。バイクのグローブが欲しいけど、、高いなぁ。
---キャンプ場に戻る。。一日損した気分。。それにしてもメンドーサでワイナリー巡りしてワインのテイスティングをせずに終わりそうだ。

[1427] 4/4 (木) 晴れ
Mendoza → San Juan 514km San Agustin Valle Fertil → Ischiqualasto Camping 野宿
(Vmax:120 Mt:6h43min hmax:1389 TA:514 ODD:201877.95)
[チェーン給油]: Mendoza
[タイヤ圧調整]: Mendoza
[オイル補給]: Mendoza (QTY:0.3 Elf 20W-50 ODD:
[ガソリン給油]: San Juan (QTY:25.693 OCT:95 PRC:6.919 ODD:201544.97)
[ガソリン給油]: San Agustin Valle Fertil (QTY:14.01 OCT:95 PRC:6.919 ODD:201802.02)
---終に!!メンドーサを脱出!北上だ!朝9時過ぎに出発。ルート40を北上して途中で奇石がある世界遺産イシワラストとタランパジャを目指す。今日は暑い!
---サン・ホアンへ行く途中のチェックポイントで初めて!バイクの保険の提示を求められる。国境でも言われたこと無いのに。いずれにしてもメルコソルの国をカバーする保険に1年加入してるから問題はないけど。
---サン・ホアンは街に入らず、ガソリンを給油してカウセテの街のガソリンスタンドで休憩。スーパーはシエスタでやってない。。食料を調達しようと思ったけど。。こんなことならメンドーサで調達して置けばよかった。
---カウセテからは殆ど交通量がない。1時間に一台くらいか?途中で野宿しようかとも考えたけど結局、一気に世界遺産イシワラストに到着。早速受付に行くとキャンプサイト併設されてる!ありがたい。しかも安い25ペソ。シャワーは30分後に閉まるとの事で、バイクを降りて直ぐ浴びに行って、その後にテントを張る。
---さすが世界遺産だけあってWifi飛んでるしレストランもある。夕食はレストランでエンパナダを2つ買って済ませる。
---ロサリオから来たライダー、ロベルトと一時間くらいおしゃべり。カワサキのKLR650に乗ってる。う〜ん。スペイン語の勉強になる。ゆっくり丁寧にしゃべってくれて分からない単語も教えてくれる。バイクの話とか、自分が行こうと思ってた、ここじゃないもう一つの世界遺産タランパジャは、バイクでは入れなくて、ツアーのトラックに乗らないといけないらしい。合計で245ペソかかると言われて、、タランパジャはパスすることにする。

[1428] 4/5 (金) 晴れ
Ischiqualasto → Va.Union 381km San Jose de Jachal → Las Flores 野宿
(Vmax:98.5 Mt:6h12min hmax:1902 TA:2439 ODD:202259.02)
[チェーン給油]: Ischiqualasto
[タイヤ圧確認]: Ischiqualasto
[オイルレベル確認]: Ischiqualasto
[ガソリン給油]: San Jose de Jachal (QTY:20.84 OCT:95 PRC:6.919 ODD:202187.07)
---ロベルトとお別れをして朝9時にイシワラストのゲートが開いて入場。先頭の車はガイドが乗っていて、その車にみんな付いていく。勝手に動けない。車の後ろを走るから埃が舞って砂だらけ。
---スペイン語ガイドだから、、、分からん。色々説明してくれて入るけど。。地層が積層されて葉っぱの化石があるとか、、景色は綺麗だけど、自由に動けたら更に良いけど。。
---そんなこんなで3時間のツアーで入り口まで戻ってきた頃には昼の12時過ぎ。お腹減ったので、レストランでエンパナダをまた2個頼んで食べる。食料が無い。。
---イシワラストを後にして、標高4779mで多分、アルゼンチンとチリ間で一番高い位置にある国境アグア・ネグラを目指す。大回りをしてルート40まで戻って南下。サン・ホセ・デ・ハッチャルの街で食料調達したいけど、、シエスタでまたスーパーやってない。小さい街の昼間は殆ど店閉まってるから、ガソリンスタンドの併設してるキオスクで何か買うぐらいしか出来ない。。
---一気に麓のアルゼンチン側の国境に到着するも、夕方5時以降は閉まるとの事。国境で野宿させてもらえないか頼むもダメ。。致し方なくラス・フロレスの街に戻ると、おぉ!!ガソリンスタンドYPFが!助かる。チリ側ガソリン高いから、アルゼンチン側で満タンにすれば節約になるし。
---ラス・フロレスの街の郊外まで走って細いダートを入って、また脇道に逸れて街から見えない所まで走って野宿。

[1429] 4/6 (土) 晴れ
Argentina Las Flores → 国境 Agua Negra 282km Chile Vicuna → Chile Diaguitas Domingo Camping 野宿
(Vmax:97.5 Mt:5h8min hmax:4761 TA:3460 ODD:202541)
[チェーン給油]: Argentina Las Flores
[ガソリン給油]: Argentina Las Flores (QTY:4.344 OCT:95 PRC:6.919 ODD:202261.67)
[チェーン給油]: Chile Junta del Toro
---朝、日が昇るまで寒い。。なかなかテントから出られない。朝9時くらいに温かくなり始めて起き出す。
---早速、アルゼンチン側国境を通過して、アグア・ネグラの頂上を目指す。意外にも高山病にならない。でもバイクは確実にパワーがなくなってる。登りのキツイコーナーはクラッチ当てないと登っていかない。
---4000m近くになると植物が生えてない荒涼とした風景に。氷河?万年雪が綺麗。
---アグア・ネグラの頂上に。流石に寒い。4779m。そしてチリに入国。
---チリ国境を通過して、ピスコで有名なビクーニャの街へ。早速キャンプ場が無いか観光案内所に聞こうと思って中心のプラサを目指すも、、近づくにつれて轟音!が響き渡る。。改造車の集まり?展示会らしく、ボンネットにペイントを施した車、改造車、音響を積んだ車、、ウーハーでドンドンうるさいし、改造車がアクセルふかして更に騒音が。。よく地元の人何も言わないなぁ。。街の雰囲気が台無しじゃぁ。。
---プラサ近くのスーパーで食料調達して、街のはずれにあるピスコの会社カペルへ。明日の見学は10時半から始まるとの事。ついでに、この辺にキャンプ場が無いか尋ねるとビクーニャから少しはなれた村にあるとの話を聞いて、その村へ。看板が出てて難なくキャンプ場に到着。お客は自分ひとり。。どーもオフシーズンみたい。1000ペソおまけしてくれたのでブッシュはあきらめキャンプ場に泊まることにする。

[1430] 4/7 (日) 晴れのち曇り
Diaguitas → La Serena 325km → Vallenar 野宿
(Vmax:107 Mt:5h13min hmax:1266 TA:3251 ODD:202865.89)
[チェーン給油]: Diaguitas
[タイヤ圧確認]: Diaguitas
[オイルレベル確認]: Diaguitas
[スピードメーターワイヤー新品交換]: 途中
[ガソリン給油]: Vallenar (QTY:33.377 OCT:93 PRC:809 ODD:202844.74)
---早速、10時半にピスコの会社カペルを訪問。ガイドブックには見学無料となってたけど、2500ペソ取られる。そんなに高くない。会社の中には綺麗で洒落たレストランにバー、カペルで作ってる、ピスコ、ワインにあらかじめ作られたピスコ・サワーなどなどのショップ、そしてカペルのエプロン、帽子などのグッツ販売も。
---結局11時になっても見学者は自分ひとりで、、見学開始!でもガイドの女性はスペイン語のみ。。何とか身振り手振りと、、意外にも英語に似てる単語があるから、何とか解る。。エバポレー、、蒸留、、アロマ、、コロル、、香りと色を樽で寝かせてつけるのね。。工場は日曜日!で操業してない!事が判明。閑散とした工場を見学。最後に4種類のピスコ、樽に5年寝かせたアルコール度数42度、1年以下の40度のものは、ピスコ・サワーとかカクテルには使わず、そのままストレートかロックで飲むみたい。旨い!!ウィスキーに似てるけど。そして元から作ってあるボトルからそのまま飲めるピスコ・サワーとカルーアみたいなカクテルを試飲!どれも旨い!完璧にピスコの虜に!でもピスコ・サワーはヤッパリお店で飲んだほうが旨かったなぁ。
---そのままバイクに乗って?!ラ・セレナを目指す。ビクーニャのあたりには多くの天文台があるみたいだけど、夜まで待たなければならないのでパス。
---ラ・セレナに到着するも、、海岸線沿いのビーチは全く人けなし。。オフ・シーズン全開。。ビーチの向かいにあるお目当てのキャンプ場も閉まってる。。ビーチ沿いは洒落たバーとかレストランがあるけど、殆ど開いてない。
---結局、日曜は店から観光案内所まで閉まってる。。ラ・セレナで休もうと思ったけど続行してそのまま北上!途中、巨大ショッピングモールでソフトクリームを食べて、、街を後にする。ラ・セレナから北に向かうと殆ど植物が生えてない荒涼とした砂漠の風景が。
---バジェナルの街に到着。街のプラサでコーヒー飲みながら休憩。ガソリンスタンドでこの辺キャンプ場ないか尋ねるも無い!との事。野宿決定。バジェナルの街のスーパーで買い物、街を後にして20kmほど柵で囲われたルート5幹線道路を北上して、途中で柵が切れて、どこかの村に向かう道が。幹線道路を外れて、電車の踏み切りがあるも、その手前に道らしき跡が、、砂が深いけど奥まで入っていって、見え無そうな場所で野宿。でもコッチからは、バジェナルの街の明かり、ルート5の車は見えるけど暗くなれば分からないだろう。

[1431] 4/8 (月) 霧雨のち曇り
Vallenar → Copiapo 266km → Bahia Inglesa 野宿
(Vmax:96.8 Mt:4h7min hmax:868 TA:1569 ODD:203131.55)
[チェーン給油]: Vallenar
[タイヤ圧確認]: Vallenar
[ガソリン給油]: Copiapo (QTY:9.962 OCT:93 PRC:805 ODD:203007.12)
---朝起きたら霧雨。。あんなに昨日夜空の星が良く見えたのに、今日は一面真っ白周りが良く見えない。11時くらいには止んで空も少し見えるようになってきたので、パッキングして出発。
---ルート5を北上してコピアポの街は大きい!巨大なメタリックなモニュメントが?中国人がデザインしたらしい。街の観光案内所へ。いつもお決まりのキャンプ場無いか?質問に2つあるらしいけど、聞いてもらったら2つとも今はやってないらしい。。最初スペイン語でしゃべってたけど、英語喋れる?って聞かれて助かった。どうもこのアタカマ州?は鉱山で栄えててる州らしく、内陸で取れた鉱石を列車で海岸線沿いの街チャニャラルまで運ばれて海外に輸出されるらしい。などなど。雰囲気が鉱山!って感じ。オーストラリアのカルグーリー&ボールダーみたい。結構街で英語で話しかけられたりする。多分、海外からの出稼ぎの人が多いのかな??
---観光案内所で聞いた話によると、、コピアポから直接、国境サンフランシスコへ向かう道は、次のアルゼンチン側の町フィエンブラまで、500km無給油になるとの事。直接国境へ行く道沿いは鉱山がたくさんあるらしく、そこでガソリンが手に入るかもと言われるも、いつも親切な人ばかりじゃないといわれる。との事で遠回りになるけど、国境に一番近くてガソリンを手に入れられる街、エル・サルバドルに向かう。
---コピアポから海岸線へ向かう。バイア・イングレッサの街は海水浴とかで有名なのかなぁって到着したら、ラ・セレナ状態。。閑散。多分、シーズン中は大勢の人で賑わうに違いない。。
---観光案内所で貰ったパンフレットの写真に似たビーチに辿りつく。すると、いかにもオーバーランダーって感じのトラックが。オランダ人家族のマックスたち。トラックは昔消防車として使われてた車らしい。タイヤがいっぱい積んであるけど、みんな磨耗して使えないらしい。。
---色々おしゃべりしていると、、チリのイキケはプンタ・アレナスと同じく免税エリアらしく物が安く買えるらしい。そこでトラックのタイヤを頼んでいて、それを待ってるらしい。旅は3年目らしいけど、ネウキンの近くのリオ・ネグラというところに2年以上住んでいたらしいとかとか、、
---何と!!!!!!!!!!!!!
---数人のアメリカ人ライダーが、”中国に自分のバイクで!しかもガイドなし!”で入国を許可されたらしい!何という夢のような話!マックスにそのアメリカ人のブログとメールアドレスを教えてもらうけど、、アラスカに着くころにはお金が尽きてて中国どころじゃないと思われ、、一気にテンション上がるも、直ぐに落胆に変わる。。
---マックスたちと別れて寝床探し。結局バイア・イングレッサにキャンプ場は無いことが判明。この周りは砂漠なので、そのまま地面が固いのを確かめながら、砂漠の中央まで入っていって砂丘と砂丘の間で見えない場所で野宿。

[1432] 4/9 (火) 曇りのち晴れ
Bahia Inglesa → Diego de Almagro 350km El Salvador → La Ora 野宿
(Vmax:98.1 Mt:5h26min hmax:3646 TA:6288 ODD:203481.09)
[チェーン給油]: Bahia Inglesa
[タイヤ圧確認]: Bahia Inglesa
[オイルレベル確認]: Bahia Inglesa
[ガソリン給油]: Diego de Almagro (QTY:13.51 OCT:93 PRC:815 ODD:203288.2)
[ガソリン給油]: El Salvador (QTY:4.91 OCT:83 PRC:816 ODD:203344.62)
---オフシーズンなバイア・イングレッサを後にしてルート5を北上、次の大きな町チャニャラルに向かう途中で、作業員らしき人が止まれの合図で、みんな止まる。どうもチャニャラルへ向かうルート5は今通れないらしく、迂回しなければならない。。余分に80kmかかるくらいなら、そのまま次の国境サンフランシスコへ向買うことにする。
---アルマグロの街の小さなスーパーで食料調達。この辺までくると、これぞ南米って雰囲気が出てきた。人も人懐っこい。ガソリンを入れて次の町エル・サルバドルへ。
---3500m?の砂漠の中に突如と現れる街エルサルバドル。。の入り口では道が封鎖されてる。。多分、鉱夫のストライキか??何か物を燃やしてる。エルサルバドルの街に入る唯一の道。バイクだから舗装の道を外れてチャチャっと避けて通る。あまり触れないほうが良さそう。。
---エルサルバドルの町も鉱山な街の雰囲気。チリでお馴染みのスーパー、ユニマークもあって品揃えも大きい街と全くそん色ない。ガソリンを入れて、国境サンフランシスコに向かう。
---ほぼセミ砂漠?大きな砂の山や塩河?が綺麗。そして塩湖ペデルナデスへ。乾季だから殆ど水が無いけど、あるところにはフラミンゴが。そしてバイクで塩湖へ。。で、、スタック。。最悪。勉強になるなぁ。。むやみに塩湖に入らない。ウユニじゃないし。
---結局、全部荷物を下ろして、両サイドのパニアも外して、バイクをフロント、リアキャリアを交互に引っ張って引きずり出す。塩が硬いところまで引きずって行って、そこからはエンジンをかけて全開脱出。ふぅ。。
---塩の近くで野宿したくないと言う事で、また全部パッキングしなおして先へ。そして日がほぼ落ちかけてきたところで、チリ側国境手前で、道を外れて砂漠へ。見えるか見えないかの場所で野宿。3500mくらいか?日が落ちたら途端に寒い。久しぶりに寝袋カバーを出して、更にダウンジャケットをカバーと寝袋の間の足元に入れる。寒!!

[1433] 4/10 (水) 晴れときどき曇り
Chile La Ora → 国境 Paso San Francisco 315km → Argentina Fiembala 野宿
(Vmax:101 Mt:4h13min hmax:4751 TA:2435 ODD:203795.66)
[チェーン給油]: Chile La Ora
[エアクリーナー中古交換]: Chile La Ora
---寒すぎて起きれない。。結局、日が昇ってから、朝食だパッキングだで、昼前に野宿の場所を出る。
---程なくして、チリ側国境の側にある塩湖マリクンハが見えてきた。塩湖の真ん中あたりに小さな丘があるのが印象的。
---チリ側国境に到着すると、ゴールドウィング1500とワルキューレ1500の夫婦ライダーたちが。ペルーから戻ってきてこれからブエノスアイレスに帰るらしい。彼らの後、国境でスタンプとバイクの書類を返却してサンフランシスコの峠の頂上を目指す。
---頂上へ向かう道の半分くらいは何故か?舗装が続いて、その後は柔らかいコルゲーションのグラベルに。ここからは直ぐにアルゼンチン夫婦ライダーたちに追いつく。流石にこのコルゲーションだとスピードは出せない。俺のバイクだったら80kくらいで走れるけど。彼らにあいさつして追い抜く。
---綺麗な緑色の湖が見えてきた!ラグナ・ベルデ正しく緑湖。やっぱりこれも塩分を含んでるみたいで、湖岸の周りは真っ白!まるで雪が積もっているように見えて綺麗。ここでパンにデゥルス・デ・レチェで昼食を取って続行。
---程なくして、ついにサンフランシスコの峠の頂上にたどり着く。4726m。アルゼンチン側から峠を降りる道は、スゴイ滑らかな舗装道路になる。バイクを70kmくらいでコーナーを曲がってパニアの角が擦るくらい倒せる。
---アルゼンチン側国境にたどり着く。早速イミグレーションでパスポートにスタンプを押してもらって、、、その後が、、、
---税関の係員「パスポートに何でこんなにスタンプが押してあるんだ。アルゼンチンで働いてるのか?お金はどうしてるんだ?」スペイン語だけど、余りにも失礼な言い草は大体わかるし態度も横柄。荷物を全部調べる。。とりあえずバイクに積んである荷物全部をオフィスに入れろと指示される、、そしてバイクの荷物を下ろしてると、ヘルメットが二つあることを追求される。。「そのヘルメットは誰のだ?」「なんで二つ持ってるんだ?」ムカつく!!俺の物に決まってるだろ!!お前に言われる筋合いは無い!!
---切れた!だったら全部見ろや!パニアの中身を、運動会の玉入れの玉が入った籠から玉を出すようにドンドン投げ出す。チャンと見ろ!!ボケ!!パニアから全部出さない内に「もういい」と言われる。。お前が見るって言ったんだろがー!!
---後ろに積んでるバックパックの中身も全部調べられる。意味不明。
---そんなこんなで後始末は全部自分でやることになるんだけど、、、多分100回くらい国境を越えてきた自分としたことが、、こんな些細なことで切れるなんて。。この先、北に向かうにつれて、こんなことも増えてくるだろうから、いい予行演習?になった。気をつけないと。。
---後からアルゼンチン人ご夫婦ライダーも到着。バイクの周りの惨状を見て、これからタイヤ交換するの?って言われる。そんなわけないよね。結局、イミグレ職員が来て「ごめん、でもルーティーンだから」って言われる。けど、アルゼンチン人ライダーのバイク荷物は一切ノーチェック。最後はキッチリ、バイクの入国の紙は貰ったけど、あいさつ一切しない!
---で、イミグレ職員と談笑。どうもこの道は今年のパリダカールラリーが通った道らしいなど。
---1時間半くらい国境でかかって、やっとアルゼンチン側に入国したころには夕方5時過ぎ。せめて3000m以下まで峠下りたい。野宿するには寒い。。で、2500mくらいまで下ると、大分暖かくなってきたところで、ガソリンスタンドがあるフィエンブラ手前で幹線道路を外れて、山と山の尾根づたいに入っていくけど途中でスタック。砂にハマル。荷物を下ろして、パニアは外さずに引きずり出せた。そのまま近くでテントを張る。荷物も下ろしたし。。幹線道路も交通量全くなし。野宿。

[1434] 4/11 (木) 晴れ
Fiembala → Tinogasta 198km Belen → La Cienaga 野宿
(Vmax:96.3 Mt:3h38min hmax:2353 TA:1439 ODD:203993.49)
[チェーン給油]: Fiembala
[ガソリン給油]: Fiembala (QTY:13.13 OCT:95 PRC:7.620 ODD:203830.24)
[ガソリン給油]: Tinogasta (QTY:18.365 OCT:93 PRC:7.189 ODD:203877.21)
[右パニア形状修正、アタッチメント修理]: 途中
[ガソリン給油]: Belen (QTY:10.562 OCT:93 PRC:7.574 ODD:203956.78)
[タイヤ圧調整]: Belen
[チェーン給油]: Belen
---フィエンブラでガソリン給油、結局寄り道したりしてたら、500km無給油だったことになる。ガソリンを次の街ティノガスタの分だけ入れて直ぐに街を離れる。
---程なくしてティノガスタの街へ。YPFがガソリン一番安い。ガススタのカフェで休憩して、近くの地元スーパーで食料調達して街を離れる。
---ティノガスタからまたベレン、ルート40に出るカタマルカ・ルート・プロビンシャル・3号のダートに入る。ショートカット。幹線道路で行くと70km以上大回りになる。。ダートから出てきたトラックに一応通り抜け出来るか聞くと、車は無理だけどバイクなら多分?大丈夫との事。
---最初は乾いた川を渡らないといけないので砂が深い。その後は山を登っていく道は道幅が狭くてガレ場。石がゴロゴロ。まわりは巨大サボテンが無数に生えてる。
---右パニアが壁側にあった大きな岩にヒット!バイクごと自分も弾き飛ばされる!!谷側に落ちなくて助かった。。危ない。思い出すだけで全身の毛穴から汗。右パニアを見るとアタッチメントが外れかかってて右パニアも歪む。その場で修理。道幅狭くて後から来ても通り抜け出来ないけど1時間修理してても誰も上がってこない。道の入り口の看板が気になる。。プロアビト、、、ビイクロス何とかかんとかって書いてあったけど。。
---再び山を登り始める。道が細くて左の谷は崖で怖い。ほぼ頂上に到達して、逆側を下る方は、ガレが酷い。大きな石がゴロゴロしてて、未だ道に岩が固定されてればいいけど浮いてる状態。バイクの荷物が無ければ楽勝なんだけど。。
---で、下ってるときに、大きな石を避けきれず、バイクのお腹にヒット!転倒。左パニアと岩の間に足挟まれそうになるも、自分でもどうやったか解らないけど、挟まる瞬間に自然に足を引き出せた。でも痛みが。。モトクロブーツで良かった。挟まったことは挟まったみたい。。エンジンにも異常なし。
---また後の荷物を下ろしただけでパニアは外さずとも何とかバイクを起こせた。暑い!体力が消耗していく。もう殆どバイクに引きずり回せレてる感じ。ハンドルを持つ、スロットルを回すだけでも筋肉が痛い。
---その後も1回立ちゴケ。あぁバイクを支えきれない。
---3度ほど難所が、、バイクを降りて、岩の状況を確認。コース取りを考える。まだ下りだから良いけど。登りだったら通過出来てるかわからない。
---結局60kmのガレ場を修理の時間も含め3時間半くらいかかって、やっとルート40の舗装道路にたどり着いたときは感無量。涙
---なんとかベレンの街に到着。とにかく暑いし筋肉痛。。疲れた。。ガソリンスタンドのカフェでとにかく休憩。隣の新聞読んでる人に、、あんた相当疲れてるねって言われる。ハイ、疲れてます。
---ベレンを後にして、寝床探し。幹線道路上は柵があって中に入っていけないけど、途中で柵が切れたところでブッシュに。昔の道を作ったときの穴と残土の合間で隠れて野宿。

[1435] 4/12 (金) 晴れ
La Cienaga → Cafayate 347km → Molinos 野宿
(Vmax:94.8 Mt:5h43min hmax:2353 TA:2806 ODD:204340.51)
[チェーン給油]: La Cienaga
---カファジャテ手前はブドウ畑が永遠と広がって、ワイナリーもたくさん。ここに来るまで知らなかったけど、メンドーサに並んでカファジャテもワインの産地らしい。カファジャテの街に到着すると、プラサの周りは洒落たカフェやレストラン、回りはホステルからホテル、民宿まで沢山ある。どうも観光地らしい。パッカーの姿も目にする。
---カファジャテも北側街を出る手前に屋台が。食料もほぼそこを尽きて、カファジャテのスーパーも見つからないので、屋台で食べてみることにするも意外にも安い?ミラネサを頼む。ボリュームもあって旨い!久しぶりに屋台で食べた。北に行ってこんな店がドンドン増えると自分で自炊しなくても助かるんだけどなぁ。
---肉のエンパナダを2つテイクアウトして、先へ。そのままルート40に入って程なくしてグラベルに。カファジャテ渓谷へ。巨大な奇妙な形をした岩が綺麗。多分レンタカーを借りた観光客の姿も。結構有名みたい。
---カファジャテ渓谷を抜けて、カチの街も観光地?か?の手前で、道を外れて乾いた川へ入っていってサボテンの合間で野宿。

[1436] 4/13 (土) 晴れときどき曇り
Molinos → Cachi 362km Arba del Acay → Salta Camping Municipal Xemanas 野宿
(Vmax:97.5 Mt:6h45min hmax:4938 TA:4026 ODD:204702.03)
[チェーン給油]: Molinos
[ガソリン給油]: San Antonio de los Cobres (QTY:13.703 OCT:93 PRC:7.3 ODD:204522.98)
[チェーン給油]: 途中
---カチの街をそのままスルーして、4900mの峠、アブラ・デル・アカイを目指す。その峠に向かう道もルート40。
---パタゴニアのルート40は殆ど起伏のない道幅の広いフラットな道でイマイチ走っていてつまらなかったけど、、これぞルート40!その後は道自体はガレても無くやわらかくも無く走りやすいけど。ラ・ポマの村を過ぎると4,5度の小川越えをしないといけない。川幅はどれも広くないけど結構深い!結局勢いで全部通過してブーツの中もバイクのパンツもびしょ濡れ。。ドライブチェーンの油膜も水で洗い流されて異音がジャリジャリ。。足が冷たい。4000mを越えると、登りのタイトコーナーもクラッチを当てないと登っていかない。2速4000回転が限界っぽい。
---ついに頂上、アブラ・デル・アカイに到着!標高4900m。メンドーサを出た後10日間で4800m級の峠を3つ制覇!したけど、、疲れがピークに。写真を撮って、峠を下る。反対側は北側なので日が当たって4000mでも暖かい。ほぼ4000mにある街、サン・アントニオ・デ・ロス・コブレスでガソリンを給油。どうもサルタから列車でこの街まで登ってこれるらしい。
---コブレスの街はガソリンだけ入れて、直ぐにサルタを目指す!もう早く休みたい。後160kmが長く感じる。。
---サルタまでの景色もなかなか良い。奇石。無数に生えてる巨大サボテン、列車の高架橋が渓谷沿いに。
---ふぅ、、やっとサルタ市街へ。予想以上に大きい街。道幅も3,4車線ある道路沿いに巨大ショッピングモールやガソリンスタンドがいっぱい。とりあえず街中心の観光案内所を目指す。観光案内所でサルタのキャンプ場の場所を聞いて、すぐにキャンプ場へ。
---巨大プール!があるキャンプ場。。謎なくらい巨大。でも水張ってないから泳げない。それ以前に寒い。安い!!一泊24ペソ。だけど電源が遠いのと、Wifiが無い。安いだけに致し方ない。プールの周りにみんなテントを張ってる。キャンプ場に際はどうも危険な感じがする。やっぱり策から離れた方が良さそう。
---6日間?シャワーを浴びてなかったので、、自分が臭い。直ぐにシャワーを浴びて、近くのパン屋さんへ。受付の人がパン屋さんにWifiあるとの事で行ってみる。意外にもハンバーガーとか安い!もしかしてスーパーで自炊するより安いかも?食べながら少しネットをしてキャンプ場に戻る。疲れたぁ。明日は日曜日だし店やってないし休憩だ!!

[1437] 4/14 (日) 曇りときどき晴れ
Salta → 市街 6.48km → Salta Camping Municipal Xemana 野宿
(Vmax:87.2 Mt:11min hmax:1195 TA:12 ODD:204708.51)
---朝9時に起床。あぁゆっくり寝た。でも、、一昨日か?マットがパンクして、それ以来朝起きると、マットがペッちゃんこで、地面に寝てるのと同じ。。
---昨日のパン屋さんで優雅に朝食!ハム&チーズを挟んだクロワッサンにコーヒー。あぁ平和だ。
---早速、マットのパンク修理。洗濯洗い場で水を張って穴の場所を確認。結局4箇所穴を発見。その後、臭い服、靴下を念入りに洗濯して、マットの穴の開いてるところをゴム系接着剤で塞ぐ。他に穴が無いことを祈る。
---その後は、携帯をバイクのバッテリーから充電するためのDC−DCのシガーソケットがずっと接触不良で充電されたり、されなかったりの修理。どうも携帯へ差し込むMicroUSB端子の接触不良っぽい。端子のカバーを配線ドライバーでグリグリ無理やり剥ごうとしたら、、配ドラの先が左人差し指に刺さって血が出る。。ティッシュペーパーで止血。
---カッターがあるので、切ってカバーを割って端子の中身を見てみるとダイオードが入ってる端子間の片側が外れてる。半田付けで付け直して、ゴム系接着剤で絶縁、カバーをして修理終了。チャンと充電されてるみたい。直った。
---BMWの800GSでタンデムで旅をしているライダー、パナマ人のカルロスとアメリカ人のアリソンのカップルといっしょに、おしゃべり。やっぱり話題がバイク旅だけに合うなぁ。色々情報交換。アリソンは途中までカワサキのKLR650で旅をしていたけど、プンタアレナスは免税エリアなので無税でバイクを売れたらしく、その後はカルロスとタンデムで旅をしているらしい。
---今日は日曜日で周りのキオスク、スーパーもやってないのでバイクで大型ショッピングモールまで行って食料を調達してキャンプ場に戻る。夕食は自炊。
---カルロス、アリソンと一緒に夕食を食べる。バイクの話題で盛り上がる。カルロスやけにBMWをべた褒めしてたけど、パナマでBMWのアンバサダー?その国で一人?BMWで働いてることが判明。だからねぇ〜って笑いながらアリソンと二人で突く笑

[写真]カタマルカRP3、アブラ・デル・アカイへの道

2013-04-16 Tue 00:54:36

ティノガスタからルート40ベレンへ向かうダートに入るけど、、


巨大サボテンが。






道幅が狭いから怖い。


右パニアが大きな石にヒットして転倒。。


箱修理。一時間くらいかかる。暑い!一気に寒いところから暑いところへ。。




疲れがピークに。転倒の連鎖。バイクに振り回される。


砂にガレ場に急坂。。難所が。




ベルン側はガレてる。。大きい浮石がたくさん。


ガレガレ。大きな石を避け切れず、バイクのお腹にヒットして転倒。。




巨大な石がゴロゴロ。流石に止まって自分の足で確認。コース取りを考えないと。。




歯応えのあるダートだったけど、、疲労困憊。ハンドル握るのもスロットル回すのも筋肉が痛い。。転倒2度、立ちゴケ1度


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ルート40、カファジャテ渓谷に入る。カファジャテのワインは無視。






巨大な奇石がたくさん。




巨大な落石が。。


カチの街に向かう途中、巨大サボテンの合間で野宿。


から脱出。


カチの街を後にして、ルート40、4900mの峠、アブラ・デル・アッカイを目指す。




川渡り4連続。。川幅はないけど、意外に深い。ブーツの中が浸水。冷たい!








岩肌が凍結してる。


4000m越えると流石に前に進まない。3速に入らない。


峠の頂上、アブラ・デル・アッカイに到着。標高4895m








やっとサルタに到着。巨大プールがあるキャンプ場。

[写真]パソ・サン・フランシスコへの道

2013-04-16 Tue 00:52:40

ラ・セレナから北へ向かう幹線道路ルート5。


バジェナル近郊の野宿ポイント。朝起きたら霧雨が。


バジェナルからコピアポへ向かう幹線道路沿いに居たおっさん。


おっさん感が超出てる。どう見てもおっさん。


アタカマ州の州都コピアポ。ある中国人がデザインしたらしい。
鉱山の街らしい。


ルート5は有料道路。。


踏み切りは信号も柵も何も無いから、、汽笛を鳴らされるまで気づかず慌てて止まる。
鉱石を内陸からチャニャラルに運んで輸出されるらしい。アルマグロにて。


鉱山の街、エル・サルバトル。鉱夫のストライキ?!




エル・サルバトルからアルゼンチンのフィエンブラまで約500km無給油区間。


このあたりは塩湖がたくさんある。川にも塩分が。




蜃気楼?に浮かぶ鉱山の街?ポトレリジョスの街と思われる。








アルゼンチンとの国境、サンフランシスコ峠を目指す。


途中にある塩湖ペデルナレス。


フラミンゴがいた。


で、スタック。。




チリ側国境の側にある塩湖マリクンハ。


チリ側国境。


ラグナ・ベルデ。緑の湖。本当に緑。塩湖。






サンフランシスコ峠の頂上4726m。アルゼンチン側から舗装に。


塩湖サンフランシスコ。


コマみたいな奇妙な雲。


ブッシュに入ってハマル。。そのまま、この辺野宿。